中周波インバーターテーブルスポット溶接機
中周波インバータスポット溶接機は、三相交流を整流後に直流に変換し、インバータ回路で反転して中周波アクセス溶接トランスの一次段となります。溶接変圧器によって降圧され、脈動が非常に小さい DC 電源電極対に整流されます。ワークを溶接します。
インバータは、一次または二次溶接電流をフィードバックして調整し、溶接プロセス中に定電流の効果を実現します。
主な特徴
ワークをプラットフォームに置くだけの自立型ワークベンチ
素材と厚みを入力するだけで簡単に設定可能
溶接後の二次研削が不要
溶接ヘッドはサンプルの深部まで到達可能
応用
銅、アルミニウム、鋼、その他の非鉄金属の溶接に適しています。低炭素鋼板、ステンレス鋼板、亜鉛メッキ板、アルミ板などのスポット溶接や多点プロジェクション溶接に幅広く使用されます。
仕様
| モデル | DB-130W | DB-130W(HV) |
| 定格出力 | 130KVA | 130KVA |
| 電圧 | 3P 380V 50/60HZ | 3P 380V 50/60HZ |
| 溶接ヘッドの種類 | 水平 | 水平垂直 |
| 冷却水 | 8L/分 ≤30° | 16L/分 ≤30° |
| 電極圧力 | 2000N | 2000N |
| 空気圧 | 0.5～0.6MPa | 0.5～0.6MPa |
| 標準プラットフォームサイズ | 1000*800*15mm | 1000*800*15mm |
| 標準溶接厚さ | 軟鋼 3.0+3.0mm | 軟鋼 3.0+3.0mm |
| ステンレス 2.5+2.5mm | ステンレス 3.0+3.0mm | |
| アルミ板 2.0+2.0mm | アルミ板 2.0+2.0mm | |
| 亜鉛メッキ板 2.5+2.5mm | 亜鉛メッキ板 2.5+2.5mm |